【設定ID: 10】オフラインレイド

概要

オフラインレイドバトルを1人で周回します。 テラピースが集まります。

30秒~2分45秒(3月2日以降出荷分は10秒~100秒)の範囲で、15秒単位(3月2日以降出荷分は10秒単位)で日付変更処理を行うまでの待機時間を設定することができます。

オフラインレイドは他の人に迷惑をかけることがないのでおすすめですが、効率はオンラインレイドのほうがだいぶ良いです。

配線

  • 「10」と、「GND」を、付属のジャンパケーブル で接続します。

    • GNDは3か所ありますが、どれでも構いません。

  • それ以外の端子には、ジャンパケーブルを接続しません。 (ただし、オプションで「待機時間」を設定する場合は、もう一本接続します。)

オプション(待機時間)
  • (オプション)「0~9」のいずれか1つと、「GND」を、付属の2本目のジャンパケーブル で接続します。

    • GNDは3か所ありますが、どれでも構いません。

    • 設定される待機時間は、以下の通りです。

      • 0(TX0):30秒(3月2日以降出荷分は 10秒)

      • 1(RX1):45秒(3月2日以降出荷分は 20秒)

      • 2:1分(3月2日以降出荷分は 30秒)(デフォルト)

        • 2本目のケーブルが接続されていない場合は、約1分待機します。

      • 3:1分15秒(3月2日以降出荷分は 40秒)

      • 4:1分30秒(3月2日以降出荷分は 50秒)

      • 5:1分45秒(3月2日以降出荷分は 60秒)

      • 6:2分(3月2日以降出荷分は 70秒)

      • 7:2分15秒(3月2日以降出荷分は 80秒)

      • 8:2分30秒(3月2日以降出荷分は 90秒)

      • 9:2分45秒(3月2日以降出荷分は 100秒)

配線図

例1)デフォルト待機時間(1分)

例2)待機時間設定: 0(30秒、最短待機時間)

例3)待機時間設定: 6(2分)

使用方法

  1. 手持ちポケモンの1匹目を、周回用のポケモンにする

  2. 手持ちの1匹目の1つ目の技を、集めたいテラスピースのタイプのポケモンに有効な技にする

    • 無効なタイプのない技が良いかと思います。

    • ポイントアップでPPを増やしておきましょう。

  3. 火力強化アイテム を持たせる

    • こだわりメガネ・こだわりハチマキや、メトロノームが良いかと思います。

  4. マップからテラレイドバトルの結晶を探し、結晶の北側で1-2歩離れた位置に立つ

    • 戦闘を仕掛けてくる野生ポケモンのいない場所にある結晶を選びましょう。

    • 結晶に近づきすぎると、戦闘後に移動してしまいます。適切な位置を見つけましょう。

  5. 「設定ID: 10」の配線にした、AutoSV Switch Controller を Switch に接続する

  6. 接続すると、レイドバトルが開始される

    • 設定した待機時間が経過するごとに、日付変更処理が実行されます。

      • 日付変更処理が実行されることで、一定確率で同じ場所で結晶が再度生成されます。

      • レイドバトル中に日付変更処理が実行されることがありますが、問題はありません。

備考

待機時間を短くすると、結晶が出ていない時間が短くなります。 ただし、日付変更処理に時間がかかるので戦闘の進行が遅くなります。

なお、「共通項目」でもご説明した以下の設定を、忘れずに設定しましょう。

  • Switch本体の「日付と時刻」の設定で、「インターネットで時間をあわせる」をOFFにする

最終更新