【設定ID: A0】全自動タマゴ孵化(サンドイッチ作成あり)
概要
※本機能は、2023年1月24日以降に出荷された製品でのみ利用可能です
タマゴパワーLv.2のサンドイッチを作成したうえで、ボックスの中のタマゴを孵化させます。 オプションで、孵化させるボックス数を指定することができます。
「サンドイッチ作成なし版」よりやや早く終わりますが、ごくまれに野生のポケモンに遭遇するのであまりお勧めしません。
重要な注意
このプログラムを実行する際には、必ずおまかせレポートをオフにして開始し、使用後に結果を確認した上でレポートを書いてください。
プログラムには万全を期しておりますが、野生ポケモンとの遭遇やゲーム側のエラー等に起因して発生した結果に対する補償は致しかねます。
配線
「A0」と、「GND」を、付属のジャンパケーブル で接続します。
GNDは3か所ありますが、どれでも構いません。
それ以外の端子には、ジャンパケーブルを接続しません。 (ただし、オプションで「孵化させるボックス数」を設定する場合は、もう一本接続します。)
前提条件
Yボタンでマップを開いた際に、北が上にくるようになっていること
ピクニックと、サンドウィッチ作成のチュートリアルを終えていること
「No.1 ジャンボンブール」から「No.17 スーパーピーナッツバターサンド」までの全てのレシピを開放済みであること
レシピ一覧は、こちら などでご確認ください。
レシピが解放されていない場合は、ストーリーを進めて「まいど・さんど」のNPCから受け取るか、手動でサンドイッチを作成してレシピを解放してください。
材料が足りない場合は、以下でご入手ください。
スーパー アルデネーノ(ハッコウシティ)
オーラオーラ(ハッコウシティなど)
缶の大将(ハッコウシティなど)
テラレイドバトル(オンラインレイドバトルで、効率よく秘伝スパイスを集められます)
「17 スーパーピーナッツバターサンド」の素材(バナナスライス・ピーナッツバター・バター・一番上の使ってもよいピック)をループ回数分以上用意してあること
使用方法
上記の前提条件を満たしたうえで、以下の手順を開始してください。
「Xボタンメニュー」→「ボックス」を開いたときに表示されるボックスを、30枠すべてタマゴで埋まっている状態にする
複数ボックスを対象にする場合は、その個数分次のボックスまで、30枠すべてタマゴで埋まっている状態にする
手持ちポケモンを、特性が「ほのおのからだ」「マグマのよろい」「じょうききかん」いずれかのポケモン1匹のみにする
屋外(「そらをとぶ」を使える場所)に立つ
「設定ID: A0」の配線にした、AutoSV Switch Controller を Switch に接続する
接続すると、自動でサンドイッチを作成した後安全な場所に移動し、ボックスからタマゴを取り出して自動で孵化させます。
移動中に、ごく低確率ですが野生ポケモンに遭遇します。 野生ポケモンに遭遇した後の挙動は制御できないため、必ず「おまかせレポート」をオフにしてご利用ください。
手持ちの孵化が終わった頃に、ボックスに戻します。
タマゴの孵化歩数によっては孵化した後もしばらく歩き続けますが、仕様です。
画面を見ることができず、タマゴが孵化したかどうかを知る方法がないためです。
備考
必ず手持ちポケモンを、特性が「ほのおのからだ」「マグマのよろい」「じょうききかん」いずれかのポケモン1匹のみの状態にして開始してください。
また、この設定は野生ポケモンに遭遇した際の挙動が非常に不安定なため、必ず「おまかせレポート」をOFFにして実行してください。
なお、Switchを長時間起動していると、徐々にゲームの動作が重くなり、地図の操作がずれるようになる場合があります。 ずれが大きく自動操作に支障が出る場合は、以下の手順で解消できます。
最終更新